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PRESS RELEASE 10. 11. 2017
弊社代表取締役 落合陽一を研究代表者とする研究グループが(独)科学技術振興機構(JST)の平成29年度 戦略的創造研究推進事業(CREST)採択

ピクシーダストテクノロジーズ株式会社 (本社:港区赤坂、代表取締役:落合 陽一、以下 Pixie Dust)は、ベンチャーキャピタル、事業会社を引受先とした第三者割当増資、および国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施する平成29年度「研究開発型ベンチャー支援事業/シード期の研究開発型ベンチャー(STS)に対する事業化支援」に採択されることにより、総額6.45億円の資金調達を実施いたしました。併せて取締役 COOとして、本資金調達に尽力した村上泰一郎を迎えたことをお知らせします。
今後、空間焦点型超指向性スピーカー「Holographic Whisper」をはじめ、その他、計算機ホログラフィック波動形成技術を応用した商品の社会実装についてさらに加速して行きます。

 
 

▪研究の概要
戦略目標:「急速に高度化・複雑化が進む人工知能基盤技術を用いて多種膨大な情報の利活用を可能とする統合化技術の創出」
研究領域:「イノベーション創発に資する人工知能基盤技術の創出と統合化」研究課題名:「計算機によって多様性を実現する社会に向けた超 AI 基盤に基づく空間視聴触覚技術の社会実装」
今回採択された研究提案は、若手AI周辺領域の研究者のコラボレーションによるEnd to Endのアプローチで、特に身体的困難や視聴覚的困難を抱えた人々の具体的な問題の解決に特化したAI設計・補助デバイスの設計を志向するものです。スマートフォンのような全員に同様の解決策を示す視聴覚技術ではなく,人機一体に向けた空間視聴触覚技術によって個人に最適化された手法で身体的困難や能力的困難超克を目指し、多様性の高いAI技術に関する基盤を構築します。

 
 

▪ピクシーダストテクノロジーズ株式会社のミッション
情報化時代において、デバイスが人の能力を拡張することが当たり前になってきました。我々は、そういったデバイス中心ではなく空間中心のビジョンやソフトウェアによる実空間制御手法の産業化および産学連携を推進するために弊社を立ち上げました。
社名の Pixie Dust Technologies とは直訳で魔法技術を意味し、魔法のように生活に溶け込むコンピュータ技術を開発していくことを表しています。コンピュータが自在に操作できる「実空間」が体験を向上させる、我々はそのため音、光、電磁波、デジタルファブリケーション、人工知能技術の開発によって空間や物性を制御し、機械知能と人間知能の連携を促進することで人類社会の貢献に努めて行きます。

 
 

▪会社概要
商号   : ピクシーダストテクノロジーズ株式会社
代表者  : 代表取締役 落合 陽一
所在地  : 東京都港区赤坂1丁目12番32号
設立   : 2015年1月(米国法人設立。その後2017年5月に日本法人化)
事業内容 : 波動工学、デジタルファブリケーション、人工知能技術を用いた空間開発事業
URL : http://pixiedusttech.com/

 
 

▪代表取締役略歴
落合陽一 Yoichi Ochiai
1987年生まれ、2015年東京大学大学院学際情報学府博士課程早期修了、博士(学際情報学)。その後、ピクシーダストテクノロジーズ株式会社創業、フェーズドアレイ技術やデジタルファブリケーション技術の開発に関わる。2015年より筑波大学図書館情報メディア系助教 デジタルネイチャー研究室主宰。機械知能と人間知能の連携について波動工学やデジタルファブリケーション技術を用いて探求。2015年より、一般社団法人未踏 理事、一般社団法人バーチャルリアリティコンソーシアム理事。2017年より筑波大学 学長補佐、大阪芸術大学客員教授、デジタルハリウッド大学客員教授。受賞歴として、IPA認定スーパークリエータ・天才プログラマー(2010年)、ワールドテクノロジーアワード(2015年)、プリアルスエレクトロニカHonorary Mention(2016年)、グッドデザイン賞(2014年、2015年)、経済産業省Innovative Technologies賞(2014年、2015年、2016年)、ザンガレンシンポジウム 明日のリーダー200人、ベストナレッジプール40人に選出(2017年)、文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品:アート部門/エンターテイメント部門(2017年)など。

 
 

▪本件に関するお問い合わせ先
企業名:ピクシーダストテクノロジーズ株式会社
担当者名:落合陽一、村上泰一郎
Email:info@pixiedusttech.com