NEWS

(公財)東京観光財団の「TOKYO MICEテクノロジー導入ガイドライン」にピクシーダストテクノロジーズのVUEVO(ビューボ)が掲載されました

JAPANESE ENGLISH
(公財)東京観光財団の「TOKYO MICEテクノロジー導入ガイドライン」にピクシーダストテクノロジーズのVUEVO(ビューボ)が掲載されました

ピクシーダストテクノロジーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:落合 陽一、村上 泰一郎、以下「PxDT」)の提供するD&I、多言語翻訳対応コミュニケーション支援ツールVUEVO(ビューボ)が、公益財団法人東京観光財団が提供する「TOKYO MICEテクノロジー導入ガイドライン」に掲載されました。

概要

国際的なMICE※の誘致競争が激化する中、東京が海外都市との競争に勝ち抜き、MICEを誘致するためには、アフターコロナにおけるMICE開催形態の変化を見越した、MICEのDX推進への対応が重要になっています。
公益財団法人東京観光財団では、MICE主催者等に向けて先端テクノロジーの活用方法等を明示した「TOKYO MICE テクノロジー導入ガイドライン」を策定しており、当ガイドラインに、PxDTの開発した「次世代型MICEでのD&I※実現に向けたコミュニケーション支援ツールVUEVO」が掲載されたことをおしらせ致します。MICEにおいても、VUEVOのテクノロジーを活用することで、これまでにない同時多言語でのコミュニケーションの実現や、聴覚障害者と健聴者間のコミュニケーションの支援が実現されることを期待しております。

「TOKYO MICE テクノロジー導入ガイドライン」と当該ガイドラインの掲載テクノロジーで活用可能な次世代型MICE開催資金助成はこちらに記載されております。

※MICEとは、M:Meeting(企業系会議)、I:Incentive(企業の報奨・研修旅行)、C:Convention(国際会議)、 E:Exhibition/Event(展示会・イベント等)の頭文字を取った総称。

※D&Iとは、ダイバーシティ&インクルージョンの略称。

本技術は筑波大学のDigital Nature Group※(代表:落合 陽一准教授)の字幕表示に関する研究成果を応用したものです。
技術詳細:https://digitalnature.slis.tsukuba.ac.jp/2021/02/see-through-captions/

※PxDTと筑波大学は、2017年12月に特別共同研究契約を開始し「デジタルネイチャー推進戦略研究基盤」(通称 Digital Nature Group powered by Pixie Dust Technologies)を筑波大学内に設立、共同研究と研究成果の連続的な社会実装に取り組んでいます。

公益財団法人東京観光財団について

Webサイト:https://businesseventstokyo.org/ja/

東京観光財団は、東京商工会議所や民間企業・団体が出捐する公益財団法人で、「東京」の観光振興を担う団体として、東京都の観光行政を補完する役割を担っています。「世界から選ばれ続けるTOKYOへ。」を組織理念に掲げ、さまざまなパートナーと連携しながら、旅行者やビジネスイベンツを誘致するとともに、地域の観光振興や受入環境を向上するための取組を幅広く展開しています。

本件に関するお問い合わせ

ピクシーダストテクノロジーズ株式会社 広報担当
お問合せ:https://pixiedusttech.com/contact

戻る
© Pixie Dust Technologies, Inc.