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withコロナ時代のBCPソリューション magickiri™(マジキリ)の実証実験を開始
~感染拡大防止と経済活動の両立の実現を目指す~

アカデミア発技術による社会課題解決に取り組むピクシーダストテクノロジーズ株式会社(本社:千代田区、代表取締役 落合陽一、村上泰一郎、以下PXDT)は、withコロナ時代に感染拡大防止と経済活動を両立させるためのBCPソリューション「magickiri™(マジキリ)」の実証実験を開始しました。あわせて、企業や病院、工場、建設現場、倉庫などでの実証実験に協力いただけるパートナーを募集しています。

背景

現在、世界的に新型コロナウイルスの蔓延に直面し、健康や安全上のリスクが顕在化しているばかりか、経済も大きな影響を受けています。新型コロナウイルスへの対策の長期化が指摘されている中で、企業には、コロナウイルスの存在を前提とする「withコロナ時代」に適応したリスク対策を講じることにより事業継続性を確保し、ひいては経済を回復させていくことが求められています。「人類と計算機の共生ソフトウェア基盤を構築する」を経営理念としてインタフェース技術領域に取り組むPXDTは、培ってきた技術を活用し、この大きな課題の解決に取り組みます。

「magickiri」が提供する価値

PXDTは、withコロナ時代には、感染拡大防止と経済活動の両立が必要だと考えています。そこで、withコロナ時代に感染拡大防止と経済活動を両立させるためのBCPソリューション「magickiri」の実証実験を開始いたします。magickiriは、一般的な企業のオフィスをはじめ、病院や工場、建設現場、倉庫など、様々な環境に対して、次の3つの価値をもたらします。
1)事業継続性の確保:感染者発生時の事業停止リスクの最小化
2)安心・安全:感染症リスクが低い環境・行動の実現
3)継続適応:最新の研究、取得データから、企業のそれぞれの環境に即した安全基準を常にアップデート

「magickiri(マジキリ)」が持つ機能

magickiriは、最新のセンシングやシミュレーション等の技術と研究、実際の感染者データを統合することで実現した、「安全な現場環境の構築」、「行動変容促進と環境改善による継続的なリスク低減」、「感染者発生時のエビデンス確保」の機能を備えています。

1)Planning:安全な現場環境の構築
空間の形状・サイズ、エアフロー、想定人的配置等を考慮して空間内の感染リスクをシミュレーションし、改善点を洗い出すことにより、感染リスクの低い空間の構築をサポートします。

2)Monitoring:行動変容促進と環境改善による継続的なリスク低減
空間内における人々の行動・環境を常時モニタリングし、アラートを行うことにより、人々の行動変容の誘導と、よりリスクの高い箇所の発見をサポートします。

3) Reporting:感染者発生時のエビデンス確保
職場・現場といった空間内の人々の接触距離、接触時間、移動経路をトラッキングし、感染者発生時の濃厚接触者とリスクが高い場所のエビデンスを確保することにより、事業の停止範囲の特定・事業継続のための対処範囲の特定をサポートします。

「magickiri」が目指す形

magickiriは、備える3つの機能(Planning、Monitoring、Reporting)から得られたデータを基に、企業それぞれの環境に即した安全基準の最適化をサポートします。これにより、実証実験パートナーの皆さまと共に、withコロナ時代における感染拡大防止と経済回復の両立の実現を目指します。

今後のスケジュール

6月:実証実験開始
8月:一部機能から順次リリース

■magickiriサイト
https://pixiedusttech.com/magickiri/

■代表取締役CEO落合陽一のコメント
我々PXDTは視聴触覚に関わる入出力インタフェース技術やそれに付随する空間認識・デジタルトランスフォーメーションに関わる技術領域を主として、今日まで研究開発及び社会実装を行って参りました。我々の社会生活を新しい日常に適応させるために、我々の持つデジタル技術を用いて貢献できることはないか、感染症の蔓延と共に歯痒い思いをしながら、応用を模索する日々の中数ヶ月耐え忍んでまいりました。このたび、withコロナ時代において我々の技術シーズがこういった形で社会実装され、社会貢献につながる契機を頂けることはまたとない僥倖であり、さらなる技術開発と課題解決に向けて邁進していきたいと考えております。

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