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難聴者のコミュニケーションを支援するスマートグラスに関する共同研究開発契約の締結
~難聴者が十分に能力を発揮できる社会の実現~

ダイバーシティ&ヘルスケア領域での研究開発と事業化に取り組むピクシーダストテクノロジーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:落合 陽一、以下「PxDT」)と大日本住友製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:野村 博、以下「大日本住友製薬」)は、このたび、難聴者のコミュニケーションを支援するスマートグラス(以下「難聴者支援スマートグラス」)に関する共同研究開発契約を締結しましたので、お知らせします。

背景

難聴者は国内で約1460万人と推定されています。難聴者の多くはコミュニケーションツールとして補聴器を使用していますが、会議など1対多/多対多のコミュニケーションの場面では、複数人が同時に発話すると、発話者が誰か分かりづらい、発話内容が聞き取りづらいといった課題があります。

概要

大日本住友製薬とPxDTは発話者と発話内容を字幕で表示するスマートグラスを開発することにより、補聴器では解決が困難な課題に取り組みます。
両社はこれまでの共同研究開発により、難聴者支援スマートグラスの要素技術およびプロトタイプの開発を行い、当該プロトタイプを用いた難聴の方々へのインタビューを通じて、難聴者支援スマートグラスに対する社会的ニーズがあることを確認しました。これに伴い、両社は、難聴者支援スマートグラスの表示ユーザインターフェイスの改善や、ユーザビリティの向上を目指し、新たに共同研究開発契約を締結しました。

今後の展望

大日本住友製薬とPxDTは、ユーザビリティに優れた難聴者支援スマートグラスを共同で研究開発することにより、難聴者のコミュニケーションの壁を解消し、難聴者が十分に能力を発揮できる社会の実現を目指します。

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