10月17日にオンライン開催される、音楽-楽器-演奏者-聴取者を科学的な観点から研究し、関連知識を深めたいと考える人のための研究会「音楽の科学研究会」に弊社エンジニア長谷が登壇し、抱きかかえることで⾳楽を視覚と触覚で感じられる球体型デバイス「SOUND HUG*」の技術や実例を紹介します。
発表を通じて、研究者や音楽に携わる方々と議論をおこなうことを期待しています。ぜひご参加ください。

*「SOUND HUG」は、ピクシーダストテクノロジーズ社の商標です。

研究会概要

音楽の科学研究会　第31回 研究会
https://sites.google.com/site/ongakunokagaku2/31st-seminar

■日時
2021年10月17日（日） 13:00～18:00
・オンライン開催（ZOOMを使います）
・参加費無料
・終了後、オンラインで懇話会を行います。どなたでも参加できます。

■事前参加登録
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登壇者情報

長谷 芳樹 / 博士（工学）
2006年 同志社大学大学院博士課程修了後、音波の伝搬シミュレーションや信号処理，超音波の知覚や補聴器等への応用，音の聴取時の脳活動計測や心理評価，音環境の評価手法，超音波を用いた診断装置についての研究などに従事。奈良県立医科大学特別研究員、神戸市立工業高等専門学校講師、准教授を経て、2019年にPxDT参画（シニアエンジニア）。⾳楽を視覚と触覚で感じられる球体型デバイス SOUND HUG の体験の向上、音声、音楽、超音波の計測と信号処理や心理評価、アクセシビリティーの研究などに従事。