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非線形音響研究会にてCRO星が研究成果を発表しました

非線形音響研究会にてCRO星が研究成果を発表しました

非線形音響研究会にてCRO星が研究成果を発表しました。
 ■ 非線形音響研究会 Webサイト

研究成果報告内容

星貴之: 超音波フェーズドアレイが生成する音場の観察方法に関する一考察, 非線形音響研究会資料, 22-2, 軽井沢, 7 月 23-24 日, 2022.

【概要】強力な空中超音波の応用が広がりつつあることに伴い、音圧の空間分布、および音響放射圧と音響流の観察方法についてこれまでに試みられてきた手法を俯瞰した。これを起点として今後の測定方法標準化に向けての足掛かりとする。

登壇者情報

星 貴之 / 博士(情報理工学)
2008年 東京大学大学院博士課程修了後、空中超音波触覚をはじめ非接触インタラクションの研究開発に従事。熊本大学助教、名古屋工業大学特任教員、東京大学助教を経て、オープンイノベーションを促進するため2017年にPxDT参画(取締役 CRO)。超音波技術の社会実装に向けた取り組みを進めている。

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