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xWheel xWheel

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「xWheel」は市販の車椅子に後付けで自動運転化ユニットを搭載することで、車椅子の利用者がボタンや音声操作で好きなときに好きな場所に行くことができるという車椅子の自動運転技術です。 車椅子の利用者の利便性向上と介護士の移動介助に関わる負担軽減を目指しています。
近時、日本においては少子高齢化により介護の需要に対して介護士の人数が不足している状況です。介護の現場ではカメラを用いた見守り機能の強化やセンシング技術の導入によって、人手不足を解消しようとしています。xWheelでは介護現場での「移動」に着目しました。車椅子に搭載したセンサーと施設に設置したセンサーで車椅子の安全を2重3重に確認し、安全に走行します。 現在、介護施設において実証実験中で、現場の方々のご意見を反映させながら開発を進めています。

< Case >

■Case 1.
介護施設では毎⽇朝・昼・夜に⾷事のため多くの⼊居者が移動するタイミングがあります。この時、介護者は⼊居者の数だけ⾞いすを居室から⾷堂まで移動する作業を繰り返す必要があります。この作業は介護現場において⼤きな割合を占めており介護者の負担は⼤きくなっています。

■Case 2.
xWheelには⾃動追従機能も備わっているので前⽅の⾞いすを認識してついていくこともできます。⾞いすの後部にARマーカーを搭載してそのマーカーを頼りに後ろの⾞いすが⼀定の間隔を保ってカルガモのように追従します。先頭の⾞いすのみ⼈の⼿で操作すればいいので介護者の負担をさらに低減することができます。

< 原理 >

■遠隔操作可能な電動⾞いす
xWheelでは電動⾞いすに遠隔操作⽤のマイコンと全天球カメラを搭載しています。遠隔地にいる操縦者は全天球カメラの映像をHMDで確認しながら実際に⾞いすを押しているのと変わらないように操縦することができます。また、全天球カメラの映像によって障害物検知を⾏い、⾞いすに近づいてくる歩⾏者や障害物を検知して停⽌したり警告を発することができます。介護者がコントローラーを持って⾞いすの横に⽴って操作することで従来の⼿で押すタイプの⾞いすでは難しかった顔を合わせてコミュニケーションを取りながら移動できます。複数の⾞いすを移動させる場合には先頭の⾞いすに追従して後⽅の⾞いすが⾃動で⾛⾏するカルガモ⾛⾏機能があります。前⽅の⾞いすに取り付けられたマーカーを⽬標に後⽅の⾞いすが⾃動で動きます。

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