ピクシーダストテクノロジーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役会長CEO:落合陽一、代表取締役社長COO:村上泰一郎、以下「PxDT」)は、オフィスの音環境が業務の効率や快適性に与える影響を検証するため、吸音パネル「iwasemi」を活用した体験型イベントを展示会で開催しました。来場者は実際の音の変化を体感し、97%がその違いを実感する結果となりました。
「音の課題」は気付きにくいけれど、確実に影響を与えている
オフィスの音環境の問題は目に見えにくいため、多くの人が普段は意識していません。しかし、イベントで実際に音の違いを体験した来場者の多くが、「こんなに違うとは思わなかった!」と驚きの声を上げました。
イベントでの調査結果
・97%が音環境の違いを実感
体験者158名のうち、154名が「Yes」と回答。吸音パネル「iwasemi」を設置した空間と未設置の空間を比較し、明確な音の違いを感じました
・会議室の音問題を認識している人は55%
124名の回答者のうち、68名(55%)が会議室の音環境に課題を感じていると回答
・自社で音対策が必要と考える人は52%
114名の回答者のうち、59名(52%)が音対策の必要性を感じている一方で、約半数は「不要」と回答。音環境の重要性の認識と実際の対策の間にギャップがあることが明らかになりました
<調査概要>
2025年2月26日(水)~2025年2月28日(金) DX 総合EXPO 2025【春】幕張メッセ PxDT出展ブースにてアンケート調査を実施
音環境が悪いオフィスで起こる問題
1.集中力の低下 – 周囲の雑音が業務効率を阻害
2.会議の生産性低下 – 音が聞き取りづらく、意思決定に時間がかかる
3.ストレス増加 – 音のストレスが従業員満足度の低下や離職につながる
「iwasemi」導入企業の声
・文部科学省様
喫煙室だったスペースをWeb会議用に改装しましたが、ガラス面が多くとても響いていたため、会議室として使える空間ではありませんでした。iwasemi RC-αの設置後は、響きが軽減し、ハウリングもなく快適で会議しやすい空間になりました。一つの製品で吸音効果、目隠し効果、おしゃれ機能を一挙三徳できる製品は大変魅力的で、実用的にも意匠面でもクリアできたのは非常に良かったです。
・ヤンマーホールディングス株式会社様
開放感を出したかったため、会議室の1面にガラスを取り入れたところ、会議室内が響きやすくなり、社員から対策を求める声が上がっていました。iwasemi RC-αを設置したことで声の反射が軽減され、隣室からも話し声が聞こえづらくなったと好評です。
iwasemi™吸音パネルについて
iwasemi™吸音パネルは、会話音の周波数帯域に特化した吸音性能と高い意匠性を兼ね備え、会議に最適な音響空間を実現。反響音を抑え、聞き取りやすい音響で快適さと効率性を高めます。\
<選ばれる理由>
1.クリアな音響で会議を効率化
2.機能性と意匠性の両立
3.簡単設置でガラス面にも対応
4.環境に配慮したサステナブルなデザイン\
製品紹介ページ:https://iwasemi.com/
本件に関するお問い合わせ
ピクシーダストテクノロジーズ株式会社 広報担当
お問い合わせ:https://pixiedusttech.com/contact
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