NEWS

[Japanese]Pixie Dust Technologies, Inc. Receives Notice of Delinquency Related to Delayed Filing of Form 20-F

JAPANESE ENGLISH

ニューヨーク時間及び東京時間2023年9月19日 ― 独自の波動制御技術を利用した革新的な製品とメタマテリアルの商業化にフォーカスした日本のテクノロジー企業であるピクシーダストテクノロジーズ株式会社(ティッカーシンボル(ticker symbol):「PXDT」、以下「当社」といいます。)は、2023年9月18日付(注:米国東部時間)で、Nasdaqから、Nasdaq上場規則 5250(c)(1)に定める上場継続のための継続開示義務の不遵守に関する通知を受けたことをお知らせ致します。この通知は、2023年4月30日に終了した事業年度の年次報告書(Form 20-F)の提出を遅延したことによるものです。

当社は、本通知から60日以内(米国東部時間2023年11月17日まで)に法令遵守を回復するための計画を提出しなければなりません。当社は、この60日間の期間満了までにForm 20-Fを提出する予定です。

本通知は、Nasdaq Capital Marketにおける当社の米国預託証券(1ADSあたり、当社普通株式1株を表章します。)の上場に直ちに影響を与えるものではありません。本プレスリリースは、不備通知を受領した場合に迅速な開示を求めるNasdaq上場規則 5810(b)に従って行われるものです。

注)本プレスリリースの原文は英語であり、本文は原文に基づき日本語意訳を行った参考資料となります。

将来予想に関する記述

本プレスリリースに含まれる一部の記述は、1995年私的証券訴訟改革法(the Private Securities Litigation Reform Act of 1995)のセーフ・ハーバー条項に基づき作成された「将来予想に関する記述」です。このような将来予想に関する記述は、将来の出来事に関する当社の現在の予想又は信念を反映したものであり、実際の出来事は現在の予想と大きく異なる可能性があります。このような将来予想に関する記述は、経済の力強さ、証券市場の変化、政治的・金融的不安定性、及び当社のフォームF-1登録届出書(ファイル番号333-272476)(amendmentを含む)及びその提出後に当社がSECに提出したすべての書類に記載されているその他の要因を含む、さまざまなリスク及び不確実性の影響を受けます。当社は、新たな情報、将来の出来事、その他の結果にかかわらず、将来予想に関する記述を公的に更新又は修正する義務を負いません。

ピクシーダストテクノロジーズ株式会社について

ピクシーダストテクノロジーズは、計算機科学(コンピュータサイエンス)と、音や光などを自在に操る独自の波動制御技術の融合により、コンピュータと非コンピュータが不可分な環境を構築し、言語や現象、アナログとデジタルといった二項対立を循環的に超えていく「デジタルネイチャー」の到来を見据えています。
私たちは、現在、波動制御技術をメカノバイオロジーや視覚・聴覚・触覚への介入・補助をする「パーソナルケア&ダイバーシティ領域」と、メタマテリアル(材質ではなく構造で特性を生み出す技術)やオフィス・工事現場等の課題解決のために適用する「ワークスペース&デジタルトランスフォーメーション領域」の2つの主要な領域に重点を置いて製品を展開しています。
急速に進化していくコンピュータに対して、私たち生物の身体(ハードウェア)の進化は非常に遅く、その差はますます開こうとしています。ピクシーダストテクノロジーズはこの両者の間をうまく調停し、生活に対してよりよい価値を生み出し続けます。

本件に関するお問い合わせ先

ピクシーダストテクノロジーズ株式会社 IRチーム
E-MAIL:PXDT_IR@pixiedusttech.com

Gateway Group, Inc. 担当(ジョン・イー, ルーク・ジョンソン)
E-MAIL:pixie@gateway-grp.com

戻る
© Pixie Dust Technologies, Inc.