NEWS

音響メタマテリアル技術を応用した独自の吸音設計技術 iwasemi™、“空気は通すが音は通さない”遮音技術をTECHNO-FRONTIER 2024 に出展

JAPANESE ENGLISH
音響メタマテリアル技術を応用した独自の吸音設計技術 iwasemi™、“空気は通すが音は通さない”遮音技術をTECHNO-FRONTIER 2024 に出展

ピクシーダストテクノロジーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:落合 陽一、村上 泰一郎、以下「PxDT」)は、2024年7月24日~26日に東京ビッグサイトにて開催されるTECHNO-FRONTIER 2024に音響メタマテリアル技術を応用した独自の吸音設計技術 iwasemi™、“空気は通すが音は通さない”遮音技術を出展します。本展示会は、メカトロニクス、エレクトロニクスや関連する専門領域の最新技術と製品が展示される、アジア最大級の専門展示会です。

TECHNO-FRONTIER 2024について

TECHNO-FRONTIER 2024は、メカトロニクス、エレクトロニクスや関連する専門領域の最新技術と製品が展示される、アジア最大級の専門展示会です。

名称:TECHNO-FRONTIER 2024
日時:2024年7月24日(水)~26日(金)午前10時~午後5時
会場:東京ビッグサイト 東ホール
小間番号: 2C-01
Webサイト:https://www.jma.or.jp/tf/

“空気は通すが音は通さない”遮音技術について

PxDTが開発した本遮音技術は、逆位相に散乱させる構造を持ったメタマテリアルを用いることで、入射した音波と逆位相の音波を生成し騒音を打ち消すことができるため、従来の技術では実現が難しかった「遮音性能」と「通気性」を両立することができます。主な特徴は下記の3つです。
① 高い「遮音性能」と「通気性」の両立
② 素材の選択自由度と加工自由度の高さ
③ 柔軟な遮音帯域
関連記事:https://pixiedusttech.com/news/news_20230424/

音響メタマテリアル技術を応用した独自の吸音設計技術 iwasemi™ について

iwasemi™(イワセミ)は、音響メタマテリアル技術にPxDT独自の吸音設計技術を応用することによって開発された吸音材です。iwasemi™吸音材には下記の3つの特徴があります。
① 吸音周波数特性の柔軟性
② 高い吸音率と薄型化の両立
③ 素材の選択自由度と加工自由度の高さ
関連記事:https://pixiedusttech.com/technologies/iwasemi/

本件に関するお問い合わせ

ピクシーダストテクノロジーズ株式会社 広報担当
お問合せ:https://pixiedusttech.com/contact

*iwasemi及び関連するロゴは、ピクシーダストテクノロジーズ株式会社の商標又は登録商標です。

戻る
© Pixie Dust Technologies, Inc.